飲食店営業許可の流れ【完全ガイド】

飲食店など食品関係のお店を始める場合、食品衛生法に基づく営業許可が必要です。本記事では、飲食店営業許可について解説していきます。解説は食品営業許可を専門としている行政書士がします。

飲食店営業許可とは

飲食店など食品関係のお店を始める場合、食品衛生法に基づく営業許可が必要になります。

逆に言えば、営業許可が下りない限り、下記の飲食店を営業をすることができません。

そのため、お店を開店する際には必ず許可の取得をしましょう。

■飲食店営業許可が必要な業種

一般食堂、料理店、すし屋、そば屋、旅館、仕出し屋、弁当屋、レストラン、居酒屋、バー、ラウンジ、その他食品を調理し、又は設備を設けて客に飲食させるお店

 

許可に必要な食品衛生責任者

飲食店の営業許可を取得しようとする場合、施設ごとに食品衛生責任者を置く必要があります。(⇒食品衛生責任者の詳細

食品衛生責任者に就任できるのは、以下の要件を満たした者となります。

①調理師、栄養士、製菓衛生士などの有資格者

②都道府県知事の指定する食品衛生責任者要請講習を終了した者

 

飲食店営業許可取得の流れ

飲食店営業許可の申請手続きの流れは次のようになります。

事前相談

申請書類の提出

施設の調査

許可証の交付

営業開始
事前相談

新しく店舗を構える前には、事前に設計図面を持参して管轄の保健所で事前相談をします。
施設・設備が基準に合わない場合は、設備を変更する必要もありますので、工事の着工前に相談する必要があります。

申請書類の提出

申請書類は、営業を始める約2週間前に行います。
提出する書類は以下となります。

・営業許可申請書
・営業施設の図面、施設近辺の地図
・食品衛生責任者の資格を証する書類
・登記事項証明書(法人の場合)
・その他の書類

施設の調査

申請後、品衛生監視員の調査が入ります。
調査内容は、提出した申請書の整合性の確認です。

許可証の交付

調査が終了し、許可が下りれば許可証が交付されます。
通常、申請から許可証の交付までは2週間程度の期間が必要となります。

営業開始

営業許可証が交付されれば、営業がスタートできます。
許可証はお店の見やすいところに掲示しておく必要があります。

 

深夜酒類提供飲食店の営業届出

深夜酒類提供飲食店とは、深夜0時以降に酒類を提供する飲食店のことをいいます。

飲食店営業と共に深夜に酒類の提供をする場合は、深夜酒類提供飲食店営業の届出をする必要があります。(⇒深夜酒類提供飲食店営業届出の詳細

また、届出の要件として、以下の事柄を満たす必要があります。

・飲食店営業許可を取得している
・営業が禁止されていない地域である(⇒営業できる用途地域の詳細
・営業所・設備の要件を満たしている

 

大阪で飲食業営業許可の取得を依頼する

いかがだったでしょうか?飲食業営業許可の取得についての解説でした。

アカツキ法務事務所では、飲食業営業許可の取得はもちろん、深夜酒類提供飲食店営業開始届出、その他風俗営業許可の取得代行も行っております。

また、当事務所の担当者が無料出張相談および大阪府への代行申請まで全ておこなっておりますので、ご依頼者が行政庁に足を運ぶ必要はなく、大変好評をいただいております。

大阪で会社設立をしたい方は当事務所におまかせください。(⇒申し込みをする

スポンサーリンク





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。