産業廃棄物とは?【廃棄物の定義と区分】

廃棄物は、我々が普段だしている家庭ごみを含め最終的には5つの種類に分けられます。本記事では、この廃棄物について解説していきます。解説は産業廃棄物収集運搬業を専門としている行政書士がします。

廃棄物は一般廃棄物と産業廃棄物にわかれる

廃棄物とは、自分で利用したり他人売ることができなくなった不要のものをいいます。

廃棄物は、一般廃棄物と産業廃棄物に分類されます。

廃棄物とは

 

一般廃棄物は、一般的な生活活動から発生した廃棄物で、基本的には市区町村が管理しています。

また、産業廃棄物とは、事業活動によって発生した廃棄物ので、産業廃棄物はそれを発生させて事業者に処理責任があります。

 

つまり産業廃棄物とは?

つまり産業廃棄物とは、不要で価値のないもの、かつ、企業の事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、燃え殻や汚泥等の法及び政令で定めらた20種類(品目)と輸入廃棄物のことを指します。(⇒産業廃棄物の全品目について解説

これらに該当しない廃棄物を「一般廃棄物」いいます。

なお、紙くず、木くず等の7種類(品目)については、特定の事業活動に伴うもののみ、「産業廃棄物」に該当し、それ以外の事業に伴うものは、「事業系一般廃棄物」となります。(業種限定がある品目

具体例

・製紙工場から排出される紙くず、食品製造業から排出される動植物性残さ⇒産業廃棄物

・事務所から排出される紙くず、レストランから排出される残飯類⇒事業系一般廃棄物

 

特別な管理が必要な廃棄物がある

廃棄物の中には、毒性のあるものや、爆発性、感染性のあるものなど、取扱いに厳重な注意を払うべき性質のものがあります。

そういった特別に管理が必要な廃棄物の事を特別管理廃棄物と言います。

この特別管理廃棄物は、一般廃棄物と産業廃棄物の両方にあります。

廃棄物の定義と区

また、一般廃棄物は特別管理一般廃棄物以外に事業系一般廃棄物と勝て廃棄物があり、廃棄物は全部で5つに区分されます。

 

廃棄物の具体例

特別管理一般廃棄 廃家電製品に含まれるPCB使用部品、感染性一般廃棄物など
事業系一般廃棄物 事業活動に伴って生じた廃棄物で産業廃棄物以外のもの
家庭廃棄物 一般家庭の日常生活に伴って生じた廃棄物
特別管理産業廃棄物 飛散性アスベストなど爆発性、毒性、感染性のある廃棄物
(普通)産業廃棄物 事業活動に伴って生じた廃棄物

 

廃棄物を収集するには許可が必要

廃棄物を収集するには下記の許可が必要になります。

廃棄物の種類 許可の種類
事業系一般廃棄物
家庭系一般廃棄物
一般廃棄物収集運搬業許可
産業廃棄物 産業廃棄物収集運搬業許可
特別管理産業廃棄物
特別管理一般廃棄物
特別管理産業廃棄物収集運搬業許可

 

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いかがだったでしょうか?以上が廃棄物の解説でした。

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