行政書士のバッジはつけた方が良い?仕事につながる?



行政書士になると行政書士バッジをもらえます。

行政書士バッジは金メッキされており、キラキラしてとてもきれいです。

さてこの行政書士バッジなのですが、日頃からつけて活動しておいた方がいいのでしょうか?

この記事では、この行政書士バッジについて解説していきます。

行政書士バッジは日頃からつけていた方が良い?

日頃から行政書士バッジをつけて、仕事をしている行政書士もいれば、していない行政書士もいます。

日頃から行政書士バッジをつけていない行政書士は、なぜつけないのでしょうか?

理由としては、バッジを毎度毎度いちいち装着するのが面倒くさいからです。

その他の理由として、バッジは金メッキ仕様となるので、胸元につけていればすごく目立ちます。

結構、バッジをジロジロ見てくる人もいるので、恥ずかしいからという理由もあります。

そのため、目立ちたいのであれば日頃からつけておいた方が良いです。

行政書士バッジをしていれば仕事につながる?

それでは、行政書士バッジをしていれば、仕事につながることはあるのでしょうか?

答えは、仕事につながることがあります。

行政書士バッジをしていれば、目立ちます。

そのため、「何のバッジですか?」と、初見の人に問われることがあります。

その際に、「こういうことをしている者です。」と、アピールをすれば、もし現在その人に困っていることがあれば「〇〇もやっていますか?解決できますか?」と返事が返ってくる場合があります。

自分から初見の人に「私は行政書士です。〇〇をしています。」とアピールしても、押し売りみたいで嫌がれます。

相手方から興味を持ってもらって、問われて初めて「行政書士です。」と、答える方がコミュニケーショが取れやすいです。

こういった人とのつながりのイベントは、目立って、自分のことを認識してもらわないと生まれません。

次の記事は新人行政書士の営業方法について詳しく解説したものなので、是非併せてご覧ください。

>>新人行政書士の営業の方法とは?【顧客が取れないと嘆く前に】

新人行政書士の営業の方法とは?【顧客が取れないと嘆く前に】

2022年7月18日

行政書士バッジは法律上つけなくても良い

行政書士バッジは業務上、法律的につけなくても良いです。

つまり、バッジをつけるかつけないかは、その人その人の判断となります。

そのため、バッジをつけた方が良いのかどうかという論争がおこるのです。

しかしながら、行政書士証票の方は、携帯が法律上義務付けられています。

そのため、行政書士バッジはつけなくても、行政書士証票の方が必ず携帯しましょう。

まとめ

行政書士バッジは、金メッキでピカピカのために本当によく目立ちます。

電車に乗車する際でも、よくすれ違う人に見られたりするものです。

目立つことが苦手な人にとっては、バッジをつけることは酷な話かもしれません。

バッジを無理につけなくても良いかと私は思います。

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