行政書士になると行政書士バッジをもらえます。
行政書士バッジは金メッキされており、キラキラしてとてもきれいです。
さてこの行政書士バッジなのですが、日頃からつけて活動しておいた方がいいのでしょうか?
この記事では、この行政書士バッジについて解説していきます。
行政書士バッジは日頃からつけていた方が良い?

日頃から行政書士バッジをつけて、仕事をしている行政書士もいれば、していない行政書士もいます。
日頃から行政書士バッジをつけていない行政書士は、なぜつけないのでしょうか?
理由としては、バッジを毎度毎度いちいち装着するのがめんどくさいからです。
その他の理由として、バッジは金メッキ仕様となるので、胸元につけていればすごく目立ちます。
結構、バッジをジロジロ見てくる人もいるので、恥ずかしいからという理由もあります。
そのため、目立ちたいのであれば日頃からつけておいた方が良いです。
行政書士バッジをしていれば仕事につながる?
それでは、行政書士バッジをしていれば、仕事につながることはあるのでしょうか?
答えは、仕事につながることがあります。
行政書士バッジをしていれば、目立ちます。
そのため、「何のバッジですか?」と、初見の人に問われることがあります。
その際に、「こういうことをしている者です。」と、アピールをすれば、もし現在その人に困っていることがあれば「〇〇もやっていますか?解決できますか?」と返事が返ってくる場合があります。
自分から初見の人に「私は行政書士です。〇〇をしています。」とアピールしても、押し売りみたいで嫌がれます。
相手方から興味を持ってもらって、問われて初めて「行政書士です。」と、答える方がコミュニケーショが取れやすいです。
こういった人とのつながりのイベントは、目立って、自分のことを認識してもらわないと生まれません。
行政書士バッジは法律上つけなくても良い
行政書士バッジは業務上、法律的につけなくても良いです。
つまり、バッジをつけるかつけないかは、その人その人の判断となります。
そのため、バッジをつけた方が良いのかどうかという論争がおこるのです。
しかしながら、行政書士証票の方は、携帯が法律上義務付けられています。
そのため、行政書士バッジはつけなくても、行政書士証票の方が必ず携帯しましょう。
まとめ
行政書士バッジは、金メッキでピカピカのために本当によく目立ちます。
電車に乗車する際でも、よくすれ違う人に見られたりするものです。
目立つことが苦手な人にとっては、バッジをつけることは酷な話かもしれません。
バッジを無理につけなくても良いかと私は思います。