仮想通貨入門-初心者がトークンを買うならまずこの10通貨から-暗号通貨一覧-



仮想通貨投資っていったら利幅が大きいのが魅力ですよね。

ICOブームに乗り何10倍、何100倍になったとか、よく耳にします。ですが、ちょっと待ってください。

もし、あなたが初めて仮想通貨を購入するのなら、 ビットコインやメジャーなアルトコインから入ることをおすすめ します。

何故かといいますと、ICOって利幅が大きい分リスクも大きいのです。1、2日で半値になるのは当たり前、特に注意すべき事はスキャムが多いという事です。

スキャムとは

詐欺・ペテンを意味します。仮想通貨は誰でも簡単に参入でき、匿名性も高いことから、結構な割合でスキャムが横行しています。そのうえ、手口にもいろいろあるので常にスキャムには警戒しなくてはいけません。

ビットコインやメジャーなアルトコインでもタイミングよくエントリーすれば2倍、3倍の値幅も狙えますので、先ずは手固いところから始めてみましょう。

1.誰もが知っている世界一有名な仮想通貨-ビットコイン

仮想通貨のパイオニア。仮想通貨全体の価格をもひっぱる指標であり、全てのベースでもある。

  • ブロックチェーンの起源
  • 電子マネーと仮想通貨の違い

などについて書いています。

とりあえず、仮想通貨に興味がわいたら先ずはビットコイン。

2.時価総額1位を伺う次世代のプラットフォーム-イーサリアム

若き天才ヴィタリック・ブテリン氏が生んだ次世代のプラットフォーム

  • これをべースにDAppsゲームが次々と開発
  • 現物出資で会社だってつくれちゃう

多方面に話題が事欠かない、人気の仮想通貨です。

何を隠そう、私もイーサ党だったりします。だってゲームできますからね。

 

3.世界通貨へ王手をかける仮想通貨-リップル(Ripple/XRP)

メガバンク3行、ゆうちょ銀行を含む邦銀61行がRippleを採用

  • 国際送金などリアルタイムに送金が可能
  • 処理速度最速
  • 送金手数料は1/100程度

何といっても金融システムに変革をもたらすリップルです。

現在では続々と金融機関も導入を決定!あのロックフェラー家が仕込んだ通貨との噂もあり、目が話せない通貨です。

 

4.公開からいきなり時価総額TOP10入り-イオス

個人向けに開発された手数料無料のプラットフォーム

  • 手数料が無料
  • ウェブボット予想ではこれから10倍

安くなったら仕込みたいんですが、なかなか値を下げてくれません。

イーサリアムとの大きな違いは、イーサリアムは少額以外の取引向け

イオスは少額取引向けな感じでしょうか。

 

5.ビットコインから分裂したビットコインキャッシュ

中国最大手のマイニングプール 「ViaBTC」の主導 で作成された、ビットコインの進化系

  • ブロックサイズがビットコインの8倍である
  • スケーラビリティの問題(送金詰まりや遅延)が改善されている
  • セキュリティーが向上している

など、パイオニアのビットコインよりパワーアップしています。

 

6.中国の仮想通貨解禁で目覚めるか-ライトコイン(litecoin/LTC)

ビットコインの次に作られた2番目に歴史の古い仮想通貨です。

  • ビットコインは「金」、ライトコインは「銀」
  • 処理速度はビットコインの4倍
  • 中国通貨

中国の仮想通貨解禁とともに爆発的に価格が跳ね上がりそうな通貨です。

中国人口13億人ですからね。あなどってはいけません。

 

7.リップルの兄弟通貨と呼ばれるステラ ルーメン(Stellar Lumens/XLM)

さらなる飛躍が期待されているステラです。日本ではまだまだ知名度は低いですが。

  • リップルの開発者が同じ兄弟通貨
  • 個人向けに開発された

個人の少額送金向けに開発された国際送金通貨ですね。

IBMなど有名な企業も導入を決めており今後の提携企業も注目です。

 

8.カルダノ(Cardano/ADA)量子コンピューター耐性通貨-エイダコイン

カルダノ財団、IOHT、そしてEmurgo(エマーゴ)の3組織からなるカルダノ

  • オンラインゲーム、カジノのプラットフォーム
  • 量子コンピューター耐性通貨(対策通貨)

量子コンピューターが今までに以上に発達し、一般に普及しますと誰しもが「京」のようなスーパーコンピューターを手にすることができるよになります。

つまり、今まで以上にハッキングが容易になると言う事です。そんな脅威から守ってくれる量子コンピューター耐性通貨。

 

9.手数料無料の未来を変えるloTコイン-IOTA(アイオタ)

IOTAはマイクロペイメント(少額決済)に特化したコインでIoT(モノのインターネット)に導入することを目的に開発された仮想通貨です。

  • ブロックチェーンを利用していない唯一の仮想通貨
  • loTに特化した仮想通貨
  • 量子コンピューター耐性

手数料が無料という強みやト処理速度が速いという強みから、

今後さらなる飛躍を見込まれておるIoT産業に利用されていくと予測されている通貨です 。

 

10.「エンタメ」分散型プラットフォームのトロン(TRON/TRX)

  • 「エンターテイメント特化」のプラットフォーム
  • 今後6つの計画が用意され、値上がり必至

熱狂的な信者まで出てくるトロンの魅力とは?

次世代のデータ保管場所としても有能。近々、ハードディスクが不要になります。

 

以上、10のビットコインとメジャーアルトコインの紹介でした。

どれも魅力的な通貨ばかりです。さすがに時価総額が上位に食い込んでくる通貨。

人気があるのにはなにかしらの理由があるんですね。

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