入札参加資格(指名)審査とは、公共工事入札の際に予め入札者が契約対象者としてふさわしいかどうか審査するためにします。
審査が終わればいよいよ公共工事の入札ができるようになるのですが、それまではかなり長い煩雑な手続きが続きます。
本記事では、この入札参加資格申請(指名願い)について解説していきます。解説は建設業許可・経審を専門としている行政書士がします。
目次
入札参加資格(指名願い)のおすすめ記事
入札参加資格申請から公共工事入札までのスケジュール【これで完璧】
こちらの記事では、経営事項審査→入札参加資格申請から公共工事入札までのスケジュールについて解説しています。初めて公共工事の入札参加する建設業者の方のためにわかりやすく解説しています。全体のスケジュールを把握するために是非ご活用ください。 |
入札参加資格審査(指名願い)とは【大阪府の受付可です】
こちらの記事では、入札参加資格審査について解説しています。入札参加資格審査は、公共工事の入札の際に、あらかじめ入札者が契約対象者としてふさわしいかどうか審査するためのものです。この審査についてもっと深掘りしたい人はこちらより是非ご覧ください。 |
入札参加資格者名簿登録後に必要な→【受注希望工種の登録】
こちらの記事では、入札参加資格者名簿に登録されてから、実際入札するまでに必要な受注希望工種の登録について解説しています。本記事では受注希望工種「一者一工種」の原則について、大阪府の「受注希望工種の工事種別一覧表」を題材に解説しています。 |
経営事項審査(経審)で決まる入札参加資格のランクとは?
こちらの記事では、入札参加資格者のランク(格付け)制度について解説しています。建設業者は経営事項審査(経審)で算出された評点を元にランク付けされ、そのランクによる棲み分けがされます。大阪府・大阪市の公共工事を基に、初めての方でもわかりやすく解説しています。 |
入札参加資格申請(指名願い)のよくある質問【これで解決】
こちらの記事では、入札参加資格申請についてよくある質問をまとめています。本記事で解決しない場合は、随時コメントより質問を受付けていますので、入札参加資格申請でお困りの方はご利用ください。 |
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いかがだったでしょうか?「入札参加資格申請から公共工事入札までのスケジュール」についての解説でした。
アカツキ法務事務所では入札参加資格申請はもちろん、経営事項審査申請、建設業許可の決算変更届や変更届などの各種手続きをフルサポートさせていただいております。
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