会社設立日と営業開始日の【違い】

会社設立日と営業開始日が異なる場合があります。本記事では、会社設立日と営業開始日の違いについて解説していきます。解説は会社設立をを専門としている行政書士がします。

会社設立日と営業開始日の違い

会社設立日は自由に決められるわけではなく、登記申請日が会社設立日と法律上決められています。

つまり、自由に決められるけど、いつでもいいと言うわけではないです。

一方、営業開始日はいつでも自由に決められます。

事業主がこの日が営業開始日であるという意思決定すれば、その日が営業開始日となります。

なので、後々営業時に会話のネタになる日に決めるのもありだと思います。

特に創業時の時は、なぜその日に決めたのか?など話す機会が多くなるからです。

 

会社設立日を決めるには制限がある

会社設立日は法務局で登記を申請した日と法律上決まっています。

株式会社設立の手順としては、定款を認証後、資本金の払込み、そして法務局に設立登記の申請という工程になります。

設立登記の申請後、2~3週間で登記が完了するのですが、設立日はこの登記が完了した日ではなく、登記を申請した日となります。

つまり、自分でいつが会社設立日なするか決められるのですね。

しかし、いつでもというわけではなく、申請日になるので法務局が開いている日限定の平日となります。

めでたい日だから1月1日を会社設立日にしよう!と思っても無理なのです。

法務局が開いている平日なら、いつでもという意味になります。

 

営業開始日は自由に決められる

一方、営業開始日は会社設立日と異なり、そういった制限はなくなります。

いつでも決めれます。

弊所の場合、私の誕生日が9月5日なので、営業開始日を9月5日にして揃えようかと迷いましたが、結局9月1日にしました。

理由は、クリスマスの誕生日だとか、正月に誕生日だとか、まとめてお祝いされるのが嫌だったからです。

こういった感じで、営業日は自由に決められます。

 

会社設立日の決め方、3つのポイント

会社設立日を選ぶ際のポイントですが、以下2つのポイントから決めている人が多いみたいです。

あくまでも参考までに3つのポイントを下記しました。

・節税に効果がある日に決める
・縁起のいい日に決める
・後々営業のネタになる日に決める
節税に効果がある日に決める

消費税には免税期間というものがあり、この免税期間をなるべく長くするように、設立日と決算日を決めていく方法があります。

例えば、資本金1,000万円未満であれば、1期目は消費税は免税なのですが、2期目になると様々な条件が出てきます。

また、繁忙期と閑散期がある業種の場合は、閑散期が終わるタイミングくらいに決算日を持ってくることで、繁忙期のときの利益を長く生かすことができます。

こういったように、節税に効果がある日に決める人も少なくはありません。

縁起のいい日に決める

縁起のいい日と聞き、真っ先に思い浮かぶのは六曜の大安ではないでしょうか?

最近では六曜で会社設立日を決める人は減少気味ではあります。

しかし、せっかくだから会社設立日はめでたい日にしたい!とまだまだ人気は根強く、重視する人も少なくはありません。(⇒その他の縁起の良い日(吉日)をみる

大安

「大いに安し」の意味で、六曜の中では「万事吉で成功する日」とされており、結婚式や結納など慶事を行うことが多いです。

友引

現在は「凶事に友を引く」「凶禍が友に及ぶ」の意味がありますが、昔は「共引」、つまり勝負事は全て引き分けになる日」という意味でした。
葬儀を行うと友が死の世界へ引き寄せられるという迷信は字面からのこじつけですが、信じる人が多いことから火葬場が休日とされている地域が多いです。
慶事は「幸せのお裾分け」と解釈して結婚披露宴の引出物を発送する人もいます。
ただし、慶事において、昼前後11時から13時の間は凶とされているので、気にする場合はその時間帯を避けて結婚式を行う人もいます。

先勝

「先んずれば即ち勝つ」の意味で、急ぐことが吉とされています。
具体的には、午前中に物事を行うのは吉(午後二時から六時までは凶)、結婚式については午前中に式を開始すれば午後まで差し掛かっても問題ないとされています。

先負

「先んずれば即ち負ける」の意味で、午後に物事を行うのが吉(午前中は凶)とされています。
何事も控えめにして平静を保つべき日であり、勝負事や急用を避けるべき日とされています。

赤口

陰陽道の「赤舌日」という凶日が由来で、午の刻(午前11時から午後1時まで)だけ吉で、それ以外は凶で、特に慶事には「大凶」といわれています。
この午の刻だけ吉というのは、赤口の赤が「強い太陽」であり昼を意味し、この太陽の気が口先だけ出るのが「赤口」ということからです。
また、「赤」が血を連想させるため、刃物を持つ仕事の人には注意すべき日とされています。
ちなみに、法事を行うのは問題ありません。

仏滅

「仏も滅するような大凶日」の意味で、六曜の中で最も凶の日とされており、結婚式などの慶事を敬遠する習慣があります。
終日凶とするのが通説となっていますが、午後は縁起が良いとする説もあります。
葬式や法事は行っても問題ありません。

後々営業のネタになる日に決める

そして最後はやはりこれです。

実は私も初めて会ったお客様や取引先で、先述した、この話をします。

弊所の場合、私の誕生日が9月5日なので、営業開始日を9月5日にして揃えようかと迷いましたが、結局9月1日にしました。

理由は、クリスマスの誕生日だとか、正月に誕生日だとか、まとめてお祝いされるのが嫌だったからです。

ウケるウケないの問題ではなく、会話のきっかけになればなんでもいいのです。

営業をやっている人なら分かると思いますが、話が合わない人と話すののはこれがまた大変な作業。

閉塞感たっぷりのあの空間で、藁でもすがりたくなる気分になるのです。

 

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いかがだったでしょうか?会社設立日と営業開始日の違いについての解説でした。(⇒会社設立の登記ガイドに戻る

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